京都で僕がやろうとしていたこと

僕の一番いけなかったことは、自分の考えを発信しなかったこと。アウトプットの大切さを、当時は知りませんでした。

京都のフットサル界で僕がやろうとしていたこと / 第8章 セカンドキャリア問題解決のために。

フットサル選手という職業を真の「憧れの職業」とするためには、引退後の仕事の問題、セカンドキャリア問題を解決しなければならない。 誰もがフットサル場のオーナーになれるわけではない。育成現場の指導者も、コーチ枠には限りがある […]

京都のフットサル界で僕がやろうとしていたこと / 第7章 競技フットサルは最高のコンテンツ。

数年前に、「サルトト」というフットサルの勝敗予想ゲームのサービスがあったのをご存知だろうか。 フットサルネットという老舗情報サイトが提供していたサービスで、Fリーグなどの試合の勝敗を予想してポイントを稼ぎ、高得点者にはフ […]

京都のフットサル界で僕がやろうとしていたこと / 第4章 ずっと公言できずにいたこと。

時間を大切にするのか、マイボールを大切にするのか。 フュンフバインの監督をしている時の話だ。 ある若手主力選手とベテラン主力選手との間に、微妙な考え方の違いが生まれた。 試合中の守備から攻撃への切り替え、トランジションに […]

京都のフットサル界で僕がやろうとしていたこと / 第2章 想像よりも若手が育たない。

チームの数は増えた。しかし、若手は思っていた以上に育たなかった。 2005年頃からウェブサイトを充実させてきたことと、現理事の佐野さんのご尽力のおかげで、京都府の社会人チームの数は格段に増えた。2002年頃と比べると、2 […]

京都のフットサル界で僕がやろうとしていたこと / 第1章 テトリスのようなフットサル。

テトリスみたいだな。 これは僕が4、5年前まで京都府リーグを見ていた頃に常々感じていた、率直な感想である。 どの試合もテトリスのようだった。 テトリスは、はじめのうちはブロックがとてもゆっくり落ちてくる。正直、かったるい […]