練習を休む本当の理由。

競技チームに所属している選手がチームの練習を休むということに関して、「なぜ休むのか」、その理由を訊くことほど無意味な行為はありません。

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練習を休む理由は、数パターンしかない。

曜日と時間が予め決まっているチーム練習を休む理由は、分類すると数えるほどしかありません。
特に今回は、平日の晩の遅い時間帯に定期的に練習を行っているチームに所属しているという仮定で記事を書いています。

休む理由

  1. どうしても片付けなければならないタスク(社会人なら仕事、大学生ならレポートなどの課題など)がある。
  2. 家族や親類の外せない用事がある。
  3. 病気。
  4. 同居の大切な人(恋人や奥さん)のプレッシャー。
  5. 単純に行きたくない。

こんなところでしょうか。1番のタスクには、社会人なら出張や夜勤や接待、歓送迎会などの外せない飲み会なども含まれます。1~3は、やむをえない理由です。どう頑張っても練習を休んだ方が良いでしょう。

僕の経験から言うと、練習を休む本当の理由で最も多いのは、4番目の恋人や奥さんからのプレッシャーと、5番目のそもそも練習に行きたくないというものだと思います。

さすがに今日はフットサルに行くなんて言わないわよね?

平日の晩の遅い時間に、とてつもなく忙しい人なんてそんなにいない。

ひとたびブラック企業の烙印を押されてしまうと、会社の存続すら危ぶまれてしまうこのご時世。
毎日のように深夜まで残業を強いられている会社員の競技フットサル選手など、ほとんどいないことでしょう。ほぼみんな、練習に行くことはできるはずです。物理的には。

ただし、フットサルなんかやっている場合ではないというほど仕事や課題に追い込まれている人は、沢山います。これは事実だと思います。

恋人や奥さんからのプレッシャーに勝てない人は、とても多い。

ただの恋愛関係から同棲や結婚などで同居する関係になったとき、あるいは子供が出来てやらなけらばならないことが増えた時、それまでは許せていた相方の平日深夜までのフットサル練習が、途端に許しがたいものに変化してしまう恋人や奥さんは、とても多いでしょう。

そして、そういう恋人や奥さんからのプレッシャーは、日を追うごとに強くなっていくものです。

練習の開始時間ギリギリの「今日の練習休みます」のナゾ。

練習が始まる5分~10分前ぐらいに鳴る「今日の練習いけません」という連絡のほとんどが、上記のような恋人や奥さんからのプレッシャーによるものであると言っても過言ではないでしょう。なぜなら、彼らは恋人や奥さんのご機嫌をギリギリまで見極めてから家を出発するからです。NGの場合は「今日の練習いけません」、OKだったならば、「少し遅れます」となるわけです。

そして、ギリギリに連絡をする理由の多くが、「便乗して休む奴を一人でも減らすため」です。
すなわち、チームのためにわざと時間ギリギリに連絡しているのです。

「今日の練習いけません」は、伝染する。

誰かが「今日の練習いけません」を使うと、(あ、それ、今日は使っていいんだ)と考える奴が必ず現れます。
そうなると、チームのグループLINEは、「今日の練習いけません」「俺もいけません」「すみません俺もいけません」「俺もです」という具合に、伝染します。

しまいには、練習に集まりそうな人数を数えてから出欠を決める奴まで出てきます。
(5人しか来ないんなら練習きつそうだし面白くなさそうだし俺も便乗しとこう)と。

便乗するのは、単純に練習に行きたくない人が多い

公式戦まで、まだだいぶ期間があるからとか、練習に行ったとしても試合には出られそうにもないとか、中途半端なモチベーションの人は「練習いけません」の人に便乗しがちです。そういう人はそもそも練習が楽しいわけではなく、練習に義務感を感じているわけです。そんな心理状態ではたとえ練習したとしても、上手くなれないのではないかと思いますが、そういう義務感を感じている人は、ポジティブで練習熱心な人から刺激を受けて、自分自身のマインドを変えるべきでしょう。

 

まとめ

僕の経験をもとに、人から聞いた話を併せて、この記事を書いてみました。
ちょっと決めつけすぎかもしれませんが、練習を休む本当の理由は大体こんな感じなのではないかと思います。

恋人や奥さんからのプレッシャーを感じている人は、一度、自分がどれだけ競技にかけているかを、相方にアツく語ってみてほしいと思います。それでも必ず言われるであろう異次元の言葉、「私とフットサルのどっちが大事なのよ」という問いには、はっきりと、「お前のほうが大事に決まってる。」と言うようにしましょう。そのうえで、「いつも一緒にいてやれなくてごめん、なんなら一緒に練習来てくれる?」と誘ってあげると安心するかもしれません。

チーム代表者や監督、キャプテンなど、リーダーを悩ますこの問題。
社会人チームにつきまとうこの問題を上手に解決できているチームほど、良い結果を出せるのだと思います。

 



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