2016年12月17日(土)~18日(日)に上山市三友エンジニア体育文化センターで行われた、第22回全日本フットサル選手権東北大会の結果をまとめた。
大会は東北6県の各代表、東北フットサルリーグ今年度前期の成績1位~4位、当年度開催地枠(山形県)、来年度開催地枠(秋田県)の合計12チームによって争われた。
3チーム×4ブロックの予選リーグ戦(15分-5分-15分プレイングタイム)を行い、各ブロック1位の4チームが決勝ラウンドに進出する。
準決勝は試合時間15分-5分-15分プレイングタイムで行う。
決勝は試合時間20分-10分-20分プレイングタイムで行う。
いずれも引き分けの場合5分ハーフの延長前後半、延長で決しない場合はPK戦とする。
3位決定戦は行わない。
優勝したミカロ センダイが全国大会に出場する。
参考:第22回全日本フットサル選手権大会 各地域大会の状況を調べてみた。
出場チーム(12チーム)
県など | 枠 | チーム名 |
今年度前期 東北リーグ 上位4チーム |
4 | ミカロ センダイ (宮城県/1位) |
東北⼤学フットサル部ディーグッチ (宮城県/2位) | ||
ヴォスクオーレ仙台サテライト (宮城県/3位) | ||
ヴィヴァーレ一関 (岩⼿県/4位) | ||
青森県 | 1 | イタチカ⼋⼾ |
岩手県 | 1 | テンポボニト |
宮城県 | 1 | ウルティモ |
秋田県 | 2 | ピエトラ |
ベル ジョーコ フットサルクラブ | ||
山形県 | 2 | マルバ山形fc |
クラッキ天童 | ||
福島県 | 1 | ヴォルビエント郡山 |
合計 | 12チーム |
最終順位
優勝: ミカロ センダイ (宮城県/東北リーグ) 全国大会に出場
準優勝:テンポボニト(岩手県)
3位: マルバ山形fc(山形県)
3位: ピエトラ(秋田県)
決勝
決勝 | 対戦 | ||
ミカロ センダイ | 4-3 | テンポボニト |
準決勝
対戦 | ||
ミカロ センダイ | 4-1 | マルバ山形fc |
テンポボニト | 5-3 (前後半2-2) (延長3-1) |
ピエトラ |
1次ラウンド予選リーグ順位
Aグループ
1位 ミカロ センダイ
2位 イタチカ⼋⼾
3位 ベル ジョーコ フットサルクラブ
Bグループ
1位 マルバ山形fc
2位 ヴォルビエント郡山
3位 ヴィヴァーレ一関
Cグループ
1位 ピエトラ
2位 ヴォスクオーレ仙台サテライト
3位 クラッキ天童
Dグループ
1位 テンポボニト
2位 東北⼤学フットサル部ディーグッチ
3位 ウルティモ
全国大会の日程情報
〈開催日〉 1次ラウンド:2017年3月10日(金)~12日(日)
決勝ラウンド:2017年3月18日(土)~20日(月・祝)
〈開催地〉 1次ラウンド:静岡県/エコパアリーナ 大阪府/岸和田市総合体育館 兵庫県/グリーンアリーナ神戸
決勝ラウンド:東京都/国立代々木競技場第一体育館
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました。
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