2016年11月

審判員のレベルを向上する、たったひとつの方法。

今日もあの人が審判か・・・。 最近、会場へ足を運んでライブで見たフットサルの試合。 まったく別の日に別の会場で行われた3試合すべてに、ある一人のレフェリーが審判を務めておられた。 たまたま見に行った試合に、3戦続けて同じ […]

僕がもう監督を引き受けない理由。

有難いことにこんなしょぼくれた男にも、今でも時々、監督のオファーは来る。 もちろんアマチュアフットサルチームの監督の話。報酬などもちろん無い。オファーなどと格好つけて書いたが、誘い方ももっと軽いものだ。 それでもやはり、 […]

京都のフットサル界で僕がやろうとしていたこと / 第8章 セカンドキャリア問題解決のために。

フットサル選手という職業を真の「憧れの職業」とするためには、引退後の仕事の問題、セカンドキャリア問題を解決しなければならない。 誰もがフットサル場のオーナーになれるわけではない。育成現場の指導者も、コーチ枠には限りがある […]

京都のフットサル界で僕がやろうとしていたこと / 第7章 競技フットサルは最高のコンテンツ。

数年前に、「サルトト」というフットサルの勝敗予想ゲームのサービスがあったのをご存知だろうか。 フットサルネットという老舗情報サイトが提供していたサービスで、Fリーグなどの試合の勝敗を予想してポイントを稼ぎ、高得点者にはフ […]

京都のフットサル界で僕がやろうとしていたこと / 第4章 ずっと公言できずにいたこと。

時間を大切にするのか、マイボールを大切にするのか。 フュンフバインの監督をしている時の話だ。 ある若手主力選手とベテラン主力選手との間に、微妙な考え方の違いが生まれた。 試合中の守備から攻撃への切り替え、トランジションに […]