5月21日0時を持ちまして、クラウドファンディング「プロフットサル選手の概念を変える、アスリートファーストの画期的なスポーツブランド」が終了いたしました。
結果は、12名様のご支援で合計支援額が48,000円と、目標金額の150万円にははるかに及ばずに終了しました。
このプロジェクトは成立しなければご支援も実行されませんので、パトロンの皆様のお金は動きません。
ご支援いただいた皆様に感謝いたしますとともに、自分自身の浅はかさと努力の足らなさを大変申し訳なく、ここに深くお詫びいたします。
実は、投稿初日の反応からして、おおよそ結果の見当はついておりました。
無様な終わり方をした要因も、大体わかっております。言い訳をつらつらとここに並べるのは時間が勿体ないので、フウガドールすみだばりに素早く切り替えて次の行動に移りたいと思います。人生は七転び八起きです。
Facebookにディスカッションするための非公開グループを作りました。
当ブログのカテゴリ「新たなチャレンジ」をご覧いただければ、僕が今回のクラウドファンディングで資金を集めて何をしようとしていたかが大まかに分かりますが、この内容にはある一定数の評価をいただいていると自負しています。
そして、なぜクラウドファンディングが成功しないまでも大きな盛り上がりを見せなかったか。最も大きな要因は、フットサルに関わる不特定多数の方々の利益のためのプロジェクトであることを伝えることができなかったことです。
僕はFリーガー達と自分自身のためだけにやろうとしているわけではなくて、フットサル業界全体のために動きたいと思っているのですが、それを伝えきれていませんでした。僕の理想とする道があまりに壮大すぎて、あまりに現実味と具体性に欠けるので、まずはブランド起業の具体的な話を出させていただいたという次第です。
今度は、真の仲間を見つけたいと思い、非公開グループを作りました。
このブログを通して、全国各地で沢山の方が僕の考えに共感してくれたり、応援をして下さったりしています。
これからも様々な発信や活動を通して、フットサル業界全体の利益のために歩んでいくために、信頼出来て考えを共有できる仲間(ブースター)がいれば、より僕の活動も現実味を帯びていくのではないかと考えています。
そんな仲間を見つけるために、Facebookで非公開グループを作りました。オンラインサロンという方法も考えたのですが、参加者が無料の良いプラットフォームが見つからず、Facebookグループで妥協しました。
協会が個人の発信を縛ることができる時代は終わった。
個人を上から押さえつけようとする組織は今や、時代に取り残されて衰退していく一方だと僕は思います。
これからの組織と個人は、ウィン-ウィンで対等でなければならないと。
競技フットサルに携わる人々が僕のブログを読んでくれた時のリアクションについては、その内容に対して大まかに4種類のパターンがあることが分かりました。
- 「まったく共感できない」
- 「とても共感する」
- 「反論もあるけど共感する部分も多い」
- 「その通りだとは思うけれど、立場上それを表明できない」
そして上記の2~4の反応が、全国的にとても多いということも分かりました。
フットサルという競技がこのままでいくと、本当に先細りの悲しい状況になりそうだという危機感を持っている人が多いということも、分かりました。
今が変革の時です。
現状のままで良いと思っている方は、参加していただかなくても結構です。
現状ではいけないと少しでも感じている方は、まずはこのグループに参加してみてください。
Futsal Cromlech(フットサル・クロムレック)とは
フットサル業界の未来のために、競技フットサルやフットサル事業について討論するためのグループです。
Cromlech(クロムレック)とは環状列石のことで、ひとつの目的に向かってみんなが輪になって討論する姿をイメージして名づけました。
- 参加には管理者(木村)の承認が必要です。
- トピックは誰が立ててもOKです。
- 内容は提案・議論・質問・相談・起業・宣伝など多岐にわたってよいですが、内容が当グループの意にそぐわない場合はトピックを削除したり、終了していただく場合がありますのでご了承ください。
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました。
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