Fリーグの集客案をひとつ考えた。

Fリーグの集客案をひとつ考えた。

ある宝塚ファンの方との会話から、フットサルの集客のアイディアが。

宝塚歌劇のチケットが、全然取れないそうです。

宝塚歌劇団 雪組の東京宝塚劇場公演の千秋楽。
ある宝塚ファンの方から聞いたのですが、劇場のチケットは転売屋で1枚 20万円~60万円ぐらいで取引されているそうで、ライブビューイング(全国の映画館などでライブで観劇できるチケット)も、定価の2倍~5倍ぐらいで取引されているとのことです。

凄いですね。
想像を絶する金額が、1つの公演で動いているということです。

Fリーグが宝塚をヒントにするには?

宝塚は100年以上も続いている、エンターテインメントの集大成のような劇団です。
価値があるから続いている。良いものは真似をすればよいのです。

宝塚に限らず、AKB48、EXILE、AAAなど、多くの観客を動員することのできるエンタメに共通しているもの。
それは、歌や音楽とダンス、パフォーマンスです。

フットボールのファミリーで言えば、そう、フリースタイルフットボールが最も近い存在。
既に球舞などのグループが、Fリーグでもパフォーマンスを見せてくれています。

Fリーグクラブが、フリースタイルパフォーマンスグループを育てればいい。

チアだけではなく、Fリーグクラブがパフォーマンスグループを育てればいいのです。
モヒカンの近寄りがたいコワモテのお兄さんの実力派グループも確かにいいけど、ジャニーズ系のルックスの子の集団が音楽に合わせて踊りながらリフティングするとか、面白いんじゃないでしょうか。

上手い下手じゃない。お客さんが応援したいかしたくないか。

男の子のグループ、女の子のグループ、男女のグループでもなんでもいいんです。
クラブが行うフットサルスクールから出てくるのは、フットサル選手だけではなくて、未来のパフォーマンススターであってもいいはずなんです。

スポーツエンターテインメントとして、クラブがしっかりとお客さんに満足してもらうには、フットサルの試合だけに拘る必要もないのではないかと思うわけです。

音楽/ダンス/パフォーマンス/タカラジェンヌ/ファン/タニマチ

エンターテインメントに必要な要素。
ビジュアル・驚き・感動・納得・期待感・満足・演出・世界観。

ヒントになるキーワードは沢山あります。

Fリーグは集客さえできれば、これから注目されるコンテンツになる可能性を秘めています。

フットボールの力を、見せてやればいいんです。

今日も最後までお読みいただいてありがとうございました。



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