トーナメントの表をブログに載せたいなって思っていても、なかなか出来なかったりします。
僕は縦型のトーナメント表がどうも苦手で、勝ち残りとか力関係がいまいち感覚的につかめません。
Excelで、しかも横向きで作ってみました。
2017年度の全日本フットサル選手権の京都府大会が今まさにベスト8まで進んでいるということで、どんな状況かExcel(エクセル)でサクッと作ってみました。京都はこれからいよいよ、シードの4チームが出てくるんですって。
どうやって作ったのか。
上記の画像は、エクセルの罫線ではなくセルそのものに色を付けることでトーナメントの線を表現しています。
1年前にインスタグラムとFacebookに載せたら、そこそこの反響がありました。
フォントはメイリオに。
Windows(ウィンドウズ)ユーザーの僕はメイリオ好きです。エクセルで使うフォント(書体)も、大体いつもメイリオに変更します。
列の幅と行の高さを小さく、セルの結合を駆使しよう。
下の例では、列の幅、行の高さ共にシート全体を10ピクセルに統一しました。
あまり小さくし過ぎると作業が難しくなります。大きすぎると線が太くなります。
セルをトーナメントの線に見立てて、根気よく塗りつぶしていくわけです。
それでも、罫線で作るよりも遥かに楽ちんです。
最後に枠線を消して、スクリーンショットを撮る。
上の画像の、ピンク色の〇で囲んだところに【枠線】のチェックがあるので(エクセルのバージョンによって違うかも)、それを外します。そして、Windowsの場合だとプリントスクリーン[Prt Sc]キーでスクリーンショットを撮って、画像編集ソフトで大きさを整えるとほら、冒頭の画像のように出来上がります。
まとめ
ウェブをPCで閲覧するのが普通だったひと昔前は、画像よりもテキストやPDFが喜ばれました。スマホ時代の今は、いかに分かりやすく表現するかが大切なようです。
このやり方が、皆様のご参考になれば幸いです。
今日も最後までお読みいただいてありがとうございました。
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